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布箱の布(生地)について

布箱の生地のこだわりは??
って聞かれて、ちょっと困った自分がいたので整理してみます。

自分が好きだな、いいなーと思った生地を使っています。
生地を見たときに、こんな箱が作りたい!と思ったり
降ってくるって程ではないのですが。
この柄の生地であのサイズの箱いいなーとか。

その時々で、気になる柄に変化もあります。
以前は、全く目に留まらなかったのに、急に気になったり。
不思議です。

現在、リバティプリントの生地を使うことが多いですが
目の細かいタナローンというローン地の生地がとても手触りがよく
柄が豊富で、豊富過ぎて素敵な生地がいっぱいです。
歴史もあり愛好家の方も沢山いらっしゃるそうです。

世界中で愛されるリバティプリント
人々を魅了してやまない
リバティプリント。
(LIBERTY社のHPより)

花柄や動物柄、幾何学模様、素敵なデザインで溢れていて私も魅了されています。

その中で自分がいいなーと思ったものを使っています。
最近は動物柄をよく使っているような気がします。

でも好きな柄が好きなだけで詳しいわけではありませんので
生地の名前とか間違っていたらすみません。
ぜひ教えてください。

こだわりというか、執着が強いかも。
魅惑にとりつかれます。
これいいなーと思ったものを必死で調べて、売り切ればっかり、
でもずっと頭から離れなかったら、たまたま行った生地屋さんにカットクロスであった!!ということもあります。

リバティプリントの生地の他には
ドイツのwestfalenstoffe社の生地や
オランダのB&Bfablicsの生地が好きです!

ドイツのwestfalenstoffe社の生地に大阪の生地屋さんで初めて出会った時
可愛い好き~と調べてたら、このwestfalenstoffe社のハンカチも可愛くて欲しいーと思いました。
そして
ドイツへ買いに行きたい!と思いました。
そして、ドイツへ買いに行ってきました!
2016年10月
初めての海外一人旅!
出国するまでが珍旅行だったり、
生地屋さんに行って、生地屋さんにランチに連れて行ってもらった話とかまた聞いていただきたいです。

そして、LIBERTYといえばロンドン。いつかロンドンに行きたい!と思っていて
2020年2月に行ってきました!初めてのロンドン
LIBERTY LONDON
素敵なお店に興奮しました。

あと、Willam Morris ウィリアム モリス
最初はあまり興味がなかったのですが、お客様からの影響でじわじわと魅力を知り好きになりました。
ロンドンに行ったとき、William Morris Gallery にも行きました。
このロンドンでは、台湾で知り合った友人宅にお世話になり、いろんなところに連れて行ってもらったんです。
そして、ロンドンへ行く途中にオランダへも行ったんです。
またこれも、別で聞いてもらいたいです。

またそれぞれの布別に特集なんて感じで
布箱をご紹介していきたいです。
ぜひ今後の作品をご覧になってください。

と言っていつもなかなかできないのですが
長く続けていきたいので少しづつondeを知っていただけたら嬉しいです。

同じ生地でも、切り取る場所や布箱の種類によっても全く雰囲気が変わったりもします。
生地を見て、ワクワクするような
そんな心の内を
布箱たちを通して一緒に楽しんでいただきたいです♪

 

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