布箱について
よくあることなのですが
何を作っているんですか?と聞かれて、
布箱です。
と答えると、布箱??とよく聞かれます。
布貼りの箱
私も、自分が作ろうと思うまでは、
全く知らなかったので、見たこともない方には想像もつかない物だと思います。
あと、箱を作るという事自体、空箱?何でわざわざ箱をつくるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私も、布箱を作るとは思ってもいなかった者です。
でも、販売をさせていただいていると、箱好きな方多いです!
特に女性のお客様が多いですが、男性の方もリピーターさまがいらっしゃいます。
何を入れるでもないけど、集めたいとか
飾っておきたいと思ってくださる方もいらっしゃって、箱 目的 嬉しいです。
会社のデスクに置いて、「たまに触って癒されてる」と言ってくださった方も。
箱は、中身を入れてこそ だと思っていましたが、
こんな使い方をしていただけている事を知り、大変光栄で嬉しい限りです。
私も、布箱を作っていて完成したら、開けたり閉めたりが楽しくて何回もやっています。
ondeで作っている布箱の多くは、表面がふんわりしていて触り心地がいいと思います。
内側の箱の底、蓋の裏にもふんわりクッションが入っています。
これは、最初クッキーが割れやすいから箱に入れるため
クッキーを守るために、内側にクッションを入れました。
そしたら、クッキーを食べた後も、アクセサリーや大切なものをしまえて一石二鳥!という布箱で始まりました。
(クッキーは個別包装されています。たまに、バターの油脂とかつかないの?ってクッキー缶をイメージされる質問もあります。)
クッキーを入れなくなった今も、底はふんわりクッション がondeの作る布箱の特徴です。
(現在はクッキーの制作はしていません。)
トレーなども底にふんわりクッションが入っていて鍵や携帯を置いても安心、取り出しやすいです。
お財布のベッドにしてくださっている方も。
それぞれの方のお好きな使い方でご愛用頂けましたら嬉しいです。
画像ではなかなかお伝えしずらいこともありますが、
出展などの際にはぜひ、実際にお手に取ってご覧になっていただきたいです。
現在は大阪の阪急うめだ本店 10階のスーク文具店さんにて一部お取り扱いいただいております。
お近くに行かれた際は、ぜひお手に取ってご覧になってください。
どうぞよろしくお願いいたします。